前回に続き2度目の最高賞。鉄の質感と高い技術力を生かした躍動的なカマキリの造形で、見る者に強いインパクトを与える。 「こんなでかい虫がおったら、どきっとするでしょ」と、鑑賞者の驚きを重視した。