庶民の定番料理でありながら、近年、じわりと脚光を浴びている「アジフライ」。長崎県松浦産や唐津産の新鮮なアジが手に入りやすいこともあり、県内の定食屋や居酒屋でも親しまれる不動のメニューです。アジが旬を迎える今、昼食に、酒のつまみに、揚げたてのアジフライを堪能しませんか。

自然薯食処と川

大きさで勝負! とろろ汁専門店の看板料理

 県内では珍しい、自然薯のとろろ汁を中心とした食事処。多彩な肉料理がそろう定食の中でも多くの人の心をつかんでいるのが、大きなアジフライが主役の「麦とろアジフライ膳」です。(▶詳細はこちら)

むとう

ボリューム満点の大アジフライ 2種の薬味で“味変”はいかが

 和洋中のさまざまな料理が味わえるレストランのイチ押しは、食べ応え十分の大きなアジフライ。玄界灘で水揚げされた大アジを使用し、2種類のパン粉を付け、注文を受けてから丁寧に揚げています。(▶詳細はこちら)

LIB COFFEE IMARI

松浦産アジを使用 サクふわ!アジフライサンド

 伊万里川沿いにたたずむカフェでは、揚げたてのアジフライを挟んだ「松浦アジフライサンド」を提供。全国有数の水揚げ量を誇る“アジフライの聖地”長崎県松浦産のアジを使用しています。(▶詳細はこちら)

居酒家 しあわせの駅

アジのレア感にうっとり…元鉄道マンの絶品おつまみ

 元電車運転士の堤下忠士さんが、2018年にオープンした居酒屋。JR九州に勤務し、車掌や筑肥線の運転士として働いた後、赴任先の一つだった唐津に店を構えました。(▶詳細はこちら)

SAGA BAR

嬉野茶の風味広がる 特製タルタルで軽やかに

 佐賀の日本酒と食材の魅力を発信するバーでファンが多いのが、嬉野茶入りの自家製タルタルソースで味わうアジフライ。(▶詳細はこちら)

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