■「日本元気づける羅針盤に」 2018年の明治維新150年へ向けた記念シンポジウム「幕末維新さがのチカラ」(佐賀県主催)が12日、佐賀市のアバンセで開かれた。西洋列強からの侵略を防ごうと、近代化にいち早く取り組んだ佐賀藩10代藩主鍋島直正の藩政改革をテーマに意見を交わした。