HOME 特集 午前0時のラジオSAGA トップ 連載一覧 連載小説「午前0時のラジオSAGA」13 2024/06/05 00:00 第一章「怪談ラジオ局」(13) いま駅の南口広場にいるのは、完全に昇太一人である。 ――どういうこと? ますます混乱が増していく昇太をよそに、スタジオの横にある空間で人影が動いた。そこは副調整室(サブ)で、スタッフが詰める場所だということを昇太は知っている。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2024/6/4 連載小説「午前0時のラジオSAGA」12 2024/6/3 連載小説「午前0時のラジオSAGA」11 2024/6/2 連載小説「午前0時のラジオSAGA」10 2024/6/1 連載小説「午前0時のラジオSAGA」9