6月1日は政府が経済界に求める採用面接の解禁日。来春卒業の大学生から採用選考に生かせるインターンシップが認められ、早くから企業が学生に接触できるようになった。学生も早めの内定で、学業に専念する傾向が強まり、年々、就職活動も早期化している。