体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねるNHK杯第3日は18日、群馬県の高崎アリーナで女子の個人総合2回目が行われ、19歳の宮田笙子(順大)が3年連続3度目の優勝を果たして初代表に決まった。4月の全日本選手権での得点を持ち点に2日間演技し、この日は4種目合計でトップの54・299点だった。
佐賀県勢は、野口祐美賀(鳥栖体操クラブ)が個人総合で22位だった。
体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねるNHK杯第3日は18日、群馬県の高崎アリーナで女子の個人総合2回目が行われ、19歳の宮田笙子(順大)が3年連続3度目の優勝を果たして初代表に決まった。4月の全日本選手権での得点を持ち点に2日間演技し、この日は4種目合計でトップの54・299点だった。
佐賀県勢は、野口祐美賀(鳥栖体操クラブ)が個人総合で22位だった。