多久市グラウンド・ゴルフ協会の春季大会(佐賀新聞社、佐賀新聞多久中央販売店・東多久販売店後援)が19日、同市の北多久運動広場で行われ、約130人が青空の下で和気あいあいとプレーを楽しんだ。
参加者はグループに分かれてプレーした。1打ごとに「入りそう」「惜しい」などの声が飛び交い、離れた位置から打ったボールがホールポストに収まると、拍手と歓声が上がっていた。
協会会長の福島明光さん(92)は「動くことは健康にいいこと。体を鍛える意味でも頑張っている」と仲間とともに汗を流した。(古川浩司)
(成績は後日、みんなのスポーツで紹介)