HOME 論説 首相、政倫審出席へ 進退問われる覚悟を持て 2024/02/29 05:15 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、岸田文雄首相が衆院政治倫理審査会に自ら出席する意向を表明した。報道陣を含め審査を全面公開し、「説明責任を果たしたい」と述べた。 審査の対象になった安倍派幹部らの反発もあって、公開審査を認めるかどうかで自民党の対応が二転三転。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 6/13 5:15 「党首討論」難題克服の力量が問われる 6/12 5:00 「公益通報制度」見直しに課題尽きない 6/11 5:15 移民デモに海兵隊派遣 市民に銃を向けるな 6/10 5:15 水産物の対中輸出 再開時期を明示せよ