中国経済の悪化を示す統計の発表が相次ぐ。2023年の外資企業による対中直接投資は前年比82%減の330億ドル(約4兆9千億円)と、30年ぶりの低水準となった。バブル経済崩壊後の日本のように消費が冷え込み、長期的なデフレ不況に入るとの指摘もある。