九州電力は29日、玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)の新燃料76体を受け入れたと発表した。4号機分の受け入れは2019年3月以来、約5年ぶり。
新燃料は三菱原子燃料(茨城県東海村)で加工し、1月19~28日に陸上と海上で輸送した。3月下旬から実施予定の第16回定期検査から装荷する。23年10月には3号機分の新燃料84体を受け入れており、本年度の輸送計画を完了した。
九州電力は29日、玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)の新燃料76体を受け入れたと発表した。4号機分の受け入れは2019年3月以来、約5年ぶり。
新燃料は三菱原子燃料(茨城県東海村)で加工し、1月19~28日に陸上と海上で輸送した。3月下旬から実施予定の第16回定期検査から装荷する。23年10月には3号機分の新燃料84体を受け入れており、本年度の輸送計画を完了した。