木村誠二(22)は、186センチの長身とスピードを併せ持つ大型DF。半年後に迫ったパリ五輪の代表候補にも挙げられている。「特長がはまると思って鳥栖にきた。ここでアピールしたい」と鳥栖から五輪への道を切り開く。 鳥栖の後ろからボールをつなぐサッカーに魅力を感じた。