HOME 佐賀県のニュース まちの話題 「ふなんこぐい」は中国に語源? 江戸期、福建省出身の僧伝授 魚の調理法「焙魚(コグイ)」説 佐賀県立名護屋城博物館・副館長が調査 2024/01/14 10:32 古賀史生 「ふなんこぐい」は中国語がルーツ?-。鹿島市の郷土料理「ふなんこぐい」は、“フナの昆布巻き”がなまったと考えられてきたが、中国・福建省の中国語をルーツとする説を、佐賀県立名護屋城博物館の竹下正博副館長が聞き取り調査で掘り起こした。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/10/6 FANTASTICSな秋食材をふんだんに 呉豆腐の米粉グ… 2023/8/17 地域のつながり取り戻そう 嬉野市「冬野ほとめき会」発足、… 2023/6/9 「ガチャガチャ」に焼酎、お菓子、焼き物… 「カプセルトイ… 2024/1/10 <ここに美味あり~九州・沖縄グルメ>(4)宮崎 魚うどん…