最後まで諦めない姿勢を見せた佐賀工だったが、連覇を狙う東福岡の勢いを止めることはできなかった。 前半3分に先制トライを許したが、7分に井上達木がペナルティーゴール、11分に服部亮太がドロップゴールを決めて6―5と逆転した。