佐賀清和は速い展開に苦しみながらも最後までたすきをつないだ。 1区(6キロ)の古澤が入りの1キロを3分10秒でまとめ、その後も大崩れすることなく47位でたすきリレー。2区(4・0975キロ)の弓山も懸命に足を運び、順位を落とすことなく走りきった。