HOME 佐賀県のニュース 暮らし・文化 人間味あふれる偉人の私信 テーマ展「親の心、子知らず―佐賀先人たちの手紙―」佐賀県立博物館で2月11日まで 2023/12/12 16:00 花木芙美 「誠に誠に父が余計なことと思われるでしょうが」-。鍋島直正(1814~71年)が娘に向けて書いた手紙には、りりしい名君の表情と異なる父の情愛がにじむ。テーマ展「親の心、子知らず-佐賀先人たちの手紙-」では、戦国時代末期~明治初期に偉人たちが送った私信から、彼らの意外な横顔が浮かび上がる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/1/19 直正の娘思う心知って 佐賀鍋島伝承遺産顕彰会が県に書簡集… 2021/3/17 名君・直正の親心紹介 「貢姫の身を案じています」 2020/12/15 直正から貢姫へ、にじむ親心 徴古館「愛娘への手紙」展 2020/2/8 直正から愛娘への手紙196通 鍋島報效会が書簡集発刊