カチガラス(カササギ)が1923(大正12)年に生息地を定めた国の天然記念物に指定され、今年で100年を迎えた。1965(昭和40)年には「県鳥」にも指定され県民の生活に根付いた「マスコット」に密着した企画の最終回は、佐賀平野を歩き、カチガラスとの共生を考えた。