■「朱赤の丼碗」 懐かしい「おじちゃん」の色 この深みのある朱色の丼碗(わん)は、夫婦の食卓で活躍してもらっている。ラーメンの器とかにぴったり。有田焼の「赤」を研究していた祖父の齋藤猛(故人、享年78)が焼き付け、三つが残っている。祖父と暮らした思い出をよみがえらせてくれる形見みたいなものね。