旧庁舎解体中に足場が傾き、市道(右側)を通行止めにした現場付近=7日午後5時半ごろ、鳥栖市役所

 鳥栖市は7日、市役所の旧庁舎解体作業中に足場が傾いたため、通行者の安全確保のため庁舎西側の市道を約4時間半にわたり通行止めにした。

 市によると、同日午後4時55分ごろ、旧庁舎を重機で解体中、コンクリートの一部が高さ約10メートルの金属製の足場付近に落下し、足場が市道側に傾いた。このため午後9時半まで市職員の誘導で付近の市道を約100メートルにわたり通行止めにし、足場を倒して撤去した。

 8日の解体工事は作業を中止して工事担当者と安全対策について確認し、必要な措置を講じた上で作業を再開する。(樋渡光憲)