鳥インフルエンザが発生した鹿島市の養鶏場の周辺で見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルス陽性となったハシブトガラス1羽の死骸について、佐賀県は6日、国立環境研究所の遺伝子検査で、高病原性の「H5N1亜型」のウイルスが検出されたと発表した。