HOME 佐賀県のニュース 経済 東亜工機、佐賀県鹿島市に工場増設 “脱炭素”造船需要見据え 2025年操業へ 船舶エンジン用シリンダライナ大手 2023/12/04 21:50 山口源貴 船舶用部品を製造する東亜工機(鹿島市山浦、光武渉社長)は、鹿島市の大村方工業団地に新工場を増設する。海運業界での温室効果ガス削減の動きを受けて、LNG船などガス燃料船の新造船需要が急速に増大することを見込み、生産能力の大幅な拡大に舵を切る。2025年1月の操業開始を予定している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/10/31 AI開発「ハイレゾ」玄海町に進出 旧有徳小校舎をデータ… 2023/10/26 「新生シリコンアイランド九州」実現へ 九州地方知事会が特… 2023/10/13 小郡鳥栖南スマートインター周辺開発 鳥栖市、産業団地の開… 2023/10/3 IT企業、鳥栖市と進出協定 北九州の寶結 2024年1月…