佐賀新聞社による主権者教育の出前授業が、佐賀市の佐賀清和高で行われた。2年の4学科13クラスの約300人が受講し、生徒が候補者役を務める模擬選挙を通して県の課題について考え、投票先を選ぶ意義を体感した。講話では、選挙に行く重要性や投票の責任を学んだ。授業の内容を詳報する。