JR九州の古宮洋二社長は、佐賀県や県内20市町が11月24日に同社に提出した要望書への対応について「中身を見ながら、やらなければならないことは最終的にわれわれが判断する」と語った。 30日に福岡市の本社であった定例会見で答えた。