HOME 佐賀県のニュース 暮らし・文化 圧倒的な「書」のエネルギー テーマ展「だれも知らない維新 副島種臣書」 学芸員ナビ 2023/11/28 14:00 副島種臣(そえじま・たねおみ)は「書家」として知られます。この場合の「書家」というのは、現在の私たちがいう「書道家」とはずいぶん異なります。例えば江戸時代の武士や学者、僧侶などが素養として書を嗜みましたが、種臣はそういう人として優れた書をのこしたことで「書家」と称されているのです。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/10/17 「だれも知らない維新」 実像迫る副島種臣の「書」 佐賀城… 2023/11/14 京都精華大学名誉教授の書家・石川九楊さんが読み解く副島種… 2023/11/14 副島種臣 筆致に秘めた心情、西南戦争を機に変化 2023/4/11 佐賀の乱で刑死の兄、日露戦争で活躍の弟に脚光 『香月経五…