地球市民の会の源流は国際交流。1988年に始まった「かちがらす計画」が、その代表だ。 当時、日本にとって韓国は「近くて遠い国」と言われていた。関係改善に向けて相互理解を深めるため、韓国人が佐賀でホームステイをする交流事業を計画した。