HOME 佐賀新聞ニュース 暮らし・文化 佐賀藩継承で新説!「龍造寺家から鍋島家」の時期で 東京大学史料編纂所の及川准教授が発表 2023/11/21 05:00 古賀史生 佐賀藩が龍造寺家から鍋島家へと継承された時期が、龍造寺家当主の龍造寺高房(1586~1607年)の死後とされてきた定説よりも早く、幕府の手によって高房の生前に行われていたことが、東京大史料編纂所の及川亘准教授の研究で明らかになった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 須古城跡(白石町)を国史跡に 龍造寺氏の拠点、今秋調査 <小城の風>戦国武将の手紙 龍造寺か大友か 判断迫られた領主 <学芸員ナビ>佐賀の御家交代 歴史たどる 龍造寺氏から鍋島氏へ「猫騒動」迫る