ロースコアで後半に競り合い、守り勝つ野球が身上。攻撃では犠打や足を絡めた堅実さと、勝負どころの適時打が光る。 投手では佐賀大会でチーム最多の23回を投げ防御率1・16の安定感を誇った塚本光貴が持ち前の制球力でテンポ良く打たせて取り、守備にリズムをもたらす。