HOME 佐賀県のニュース 経済 振動収束早く、変形しにくい鋳鉄 ヒノデHDが新技術開発 みやき町拠点に研究 半導体製造装置の生産性向上へ 2023/10/24 06:45 井手一希 鋳造企業などを傘下に収め、鋳物の研究開発に取り組む「ヒノデホールディングス」(本社・福岡市、浦上紀之社長)は、産業機械に使用される従来の鋳鉄よりも高い剛性(変形しにくさ)と早い振動収束を複合化した新しい技術(ハイブリッド技術)を開発した。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/9/23 良質な堆肥へ温度管理 佐賀県畜産試験場開発 送風量、セン… 2023/10/24 半導体大手TSMC進出で「影響」5割 佐賀銀行が北部九州… 2023/9/27 吉野ヶ里町のSUMCO工場候補地 佐賀県、24年2月にも… 2023/10/11 鳥栖市の企業進出加速! 小郡鳥栖南スマートIC周辺に大型…