外国人留学生を対象とした交通安全教室がこのほど、佐賀市の西九州大短大部佐賀キャンパスで開かれた。今春入学した35人が、講義と自転車の走行体験を通して交通ルールを学び、事故防止に関する意識を高めた。 県内の交通事情や日本特有の交通ルールに慣れてもらおうと、同短大部と佐賀市が2018年から実施している。