HOME 特集 国体 トップ ニュース 大会日程 県代表選手 SAGA2024国スポ <鹿児島国体>五輪へ「あくまで通過点」 甫木元起(鳥栖工)圧倒2連覇 2年連続4冠も慢心なし 2023/09/23 00:17 小部亮介 高校年代で規格外の強さを発揮し続けた。レスリング少年男子フリースタイル92キロ級の甫木元起(鳥栖工高)が、決勝で圧倒的な力を見せつけて2連覇。全国総体など主要大会で2年連続4冠を達成したが「あくまで通過点。ここからの戦いが大事」と、目標に掲げる五輪出場に向け慢心はない。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <鹿児島国体>佐賀県勢3選手優勝 レスリングフリー男子 小野正之助(山梨学院大)、松原拓郎(鳥栖工高)、甫木元起(同) <レスリング・U17世界選手権>甫木元起(鳥栖工高)5位 三浦修矢(同)は2回戦敗退 <北海道総体>「次は世界チャンピオンに」 甫木元起(鳥栖工)圧巻 全試合テクニカルフォール勝ち レスリング男子個人92キロ級 ※鳥栖工業高校紹介ページはこちら