HOME 論説 改正法の熱中症対策 官民、地域挙げた連携不可欠 2023/09/21 05:00 松田毅 今年6~8月は史上最も暑い夏だったが、今なお真夏日が続く危険な残暑となっている。全国では近年、熱中症で年間千人を超える人が亡くなり被害が深刻化。対策を強化するため、来年には改正気候変動適応法が施行され、市町村に「暑熱避難施設(クーリングシェルター)」の整備なども促す。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/8/4 武雄市が熱中症予防避難所 19施設を「たけお ひんやりス… 2023/8/7 熱中症疑いで16人搬送 佐賀県内 2023/7/31 公共施設に「涼み処」開設 江北町、熱中症警戒アラート発表… 2023/7/29 熱中症対策や応急処置学ぶ 健康ほっとセミナー 看護師がア…