中国の格安航空会社(LCC)春秋航空は6日、新型コロナウイルス禍で運航を見合わせていた佐賀空港(佐賀市)と中国・上海を結ぶ定期便を約3年半ぶりに再開した。月、水、金の週3往復を運航する。 上海線は、佐賀空港初の国際線として2012年1月に就航。