HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 「手足口病」が流行、2年ぶり佐賀県内に警報 予防ワクチンなく「まずはしっかり手洗いを」 2023/09/07 09:30 大田浩司 佐賀県は6日、手や足、口に水疱(すいほう)性の発疹ができる感染症「手足口病」が流行しているとして警報を発令した。県内で警報が出るのは2021年10月以来、約2年ぶりとなる。 県健康福祉政策課によると、8月28日~9月3日、県内23の定点医療機関(小児科)から報告された患者数が117人となった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/9/5 <唐津市で豚熱発生>過酷な防疫、熱中症疑い6日間で23人… 2023/9/1 唐津市の豚熱、イノシシ以外の感染経路か 人や物が運んだ可… 2023/8/27 <2023年夏・総決算>佐賀県内”熱気”実感 連日の猛暑… 2023/5/5 アクリル板、サーモグラフィー… 感染対策の「あれ」、5類…