36人が亡くなり、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告の裁判員裁判初公判が京都地裁で開かれた。平成以降で最多の犠牲者を出した殺人事件から4年余り。