第三者の提供精子を用いた人工授精(AID)を受けた夫婦が、生まれてくる子どもに事実を包み隠さず伝えられるよう支援する取り組みを、東京の不妊治療施設はらメディカルクリニックが始めた。鴨下桂子副院長が京都市在住の絵本作家よしだるみさんとコラボし、絵本「ねえ、しってる?」を制作。