HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 虹の松原死亡事故4年 安全対策は? 残る課題、消えぬ悲しみ 6月も倒木、接触事故 遺族「しっかり取り組んで」 2023/08/18 06:30 横田千晶 国の特別名勝「虹の松原」(唐津市)を通る県道でマツが倒れ、走行中の車と衝突して当時小学5年の男児が亡くなった事故から4年がたった。今年6月には腐食により倒木したマツと車が接触する事故が発生。佐賀県は安全対策としてマツの傾きの変化を画像データで計測しているが、倒木のマツに変化は見られなかった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/6/24 「一層の安全、保全取り組む」唐津市長 虹の松原の倒木事故で 2022/10/22 <唐津・虹の松原事故訴訟>佐賀県側「補填すべき損害ない」… 2022/7/20 「事故繰り返さない」遺族の思いは法廷へ 「文化財」のマツ… 2022/7/19 虹の松原安全確保へ マツの傾きの変化画像データで計測 県…