コウノトリは佐賀で見かける野鳥の中では、最大級に大きく特別天然記念物に指定されています。もともと日本全国に生息していましたが、農薬でコウノトリのエサとなる田んぼの生物が減ったことなどにより、野生個体は1971年に絶滅しました。