HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 鳥栖の石綿健康被害、18人と工場和解成立 佐賀地裁 2017/07/27 10:14 鳥栖市内のアスベスト(石綿)製品の工場で働いて健康被害を受けたとして、労働者や遺族ら原告65人が国に損害賠償を求めた訴訟は26日、佐賀地裁(立川毅裁判長)で18人と和解が成立した。最高裁の和解基準に沿い、計約8400万円が支払われる。次回協議は10月13日で、残りの原告も和解を目指す。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <講演採録>民主主義と教育 宇野重規氏・東京大教授 「参加と責任」が当事者意識生む <新型コロナ>5類引き下げ、慎重論も 政府、全数把握から段階的着手 教員の過酷勤務「働かせ放題」改革急務 手当の根拠、56年前のまま