１回戦・唐津東―佐賀東　２回裏佐賀東２死一塁、ホームに駆け込む佐賀東の加茂幸樹＝佐賀市のさがみどりの森球場 画像を拡大する

１回戦・唐津東―佐賀東　２回裏佐賀東２死一塁、ホームに駆け込む佐賀東の加茂幸樹＝佐賀市のさがみどりの森球場

２回戦・鳥栖―北陵　７回裏北陵１死三塁、三走石元稜真（中央左）が勝ち越しのホームを踏み、笑顔で迎えるベンチ＝佐賀市の佐賀ブルースタジアム 画像を拡大する

２回戦・鳥栖―北陵　７回裏北陵１死三塁、三走石元稜真（中央左）が勝ち越しのホームを踏み、笑顔で迎えるベンチ＝佐賀市の佐賀ブルースタジアム

　第１０５回全国高校野球選手権記念佐賀大会第２日は１３日、佐賀市のさがみどりの森球場と佐賀ブルースタジアムで１回戦２試合と２回戦４試合が行われ、厳木や鹿島などが３回戦に進んだ。

　１回戦は、佐賀東が唐津東に４―２で逆転勝ち。唐津西は２―１で唐津工との同地区対決を制した。２回戦では、厳木が高志館に３―２で勝利し、９年ぶりに初戦突破。鳥栖商は８―６で佐賀農との打ち合いを制し、北陵は鳥栖に３―２で競り勝った。鹿島は７―４で白石を下した。

　第３日は１４日、両球場で２回戦６試合が行われる。