「タイムはまだまだ遅い」。競泳男子400メートル個人メドレーで2位に3秒差をつける圧勝のレースを見せた市丸愛翔(龍谷)は、九州2冠を果たしても表情はさえなかった。「自分はインターハイの上位を見ている」と厳しく見つめた。 背泳ぎまでを終えて後続との差は約2秒。
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「タイムはまだまだ遅い」。競泳男子400メートル個人メドレーで2位に3秒差をつける圧勝のレースを見せた市丸愛翔(龍谷)は、九州2冠を果たしても表情はさえなかった。「自分はインターハイの上位を見ている」と厳しく見つめた。 背泳ぎまでを終えて後続との差は約2秒。