最高速度が時速20キロ以下の電動キックボードを新たに「特定小型原動機付自転車」と分類し、運転免許を不要とする制度が1日、改正道交法の施行に伴って始まった。都市部を中心に普及していて、佐賀県内で初日は走行する姿があまり見られなかったが、今後は利用者が増えることも予想される。