鳥栖の歴史に新たな記録が刻まれた。24日のアウェー湘南戦は、クラブのJ1最多得点となる6ゴールを奪う大勝だった。FW小野裕二がハットトリックを達成し、19本のシュートを浴びながらもGK朴一圭が好セーブを連発して無失点。最高のスコアでリーグ後半戦のスタートを切った。