持ち前の打力を生かして春の県大会準優勝をつかんだ。春以降は課題だった守備力の向上に努め、攻守の歯車をかみ合わせて頂点を狙う。 打線の鍵を握るのは、主将でリードオフマンの古賀。俊足を生かし、広角に打つことができる。3番野田と4番田中晴は勝負強さが光り、攻撃陣をけん引する。