HOME 佐賀県のニュース まちの話題 「環境DNA」で絶滅危惧種調査 東よか干潟、市民が初参加 2023/06/27 20:30 上田遊知 水中に存在する卵や排せつ物などDNA情報を含む生物の痕跡「環境DNA」を調査するイベントが24日、佐賀市東与賀町の東よか干潟周辺の水路で行われた。絶滅危惧種の保護などに取り組む世界自然保護基金(WWF)ジャパンが主催し、地域の小中学生ら約40人が調査を手伝った。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/6/22 「シギの恩返し米」田植え体験 二連水車で水くみ上げも 2023/6/21 有明海の環境や生物学ぶ 7月18日から連続講座「佐賀学」 2023/2/26 「豊かな干潟守りたい」 東よか干潟ラムサールクラブが年間… 2023/2/9 佐賀市と米国アラスカ州、「姉妹湿地提携」 研究協力、子ど…