鹿島市が旧市民会館跡地に建設を進めてきた「鹿島市民文化ホール」が完成し20日、報道関係者向けの内覧会が開かれた。外光を取り込んだ開放的なデザインで、優れた音響特性のホールと交流ラウンジを備え、最大約800人を収容できる。愛称は公募で「SAKURAS(サクラス)」に決まり、9月10日にオープンする。