4部門中3部門で高校生が最高賞に輝き、昨年に引き続き、若い世代の活躍が続いている。一方、高齢者の出品も多く、作品に時間と手数をかけ、人生の経験値が大いに生かされている。 どの部門に限らず全体的に素材が多様化している。枠にとらわれない作品を、佐賀でも多く目にできるようになった。