HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 鎮西山城跡に大規模な防衛施設跡 戦国期の山城の構造知る手がかりに 2023/06/10 06:45 井手一希 三養基郡上峰町が発掘調査を進める鎮西山城跡(同町堤)で、敵の侵入を防ぐために山の尾根を断ち切るように掘られた「堀切(ほりきり)」と呼ばれる防衛施設跡が確認された。鎮西山城は戦国時代の16世紀のものと考えられており、当時の山城の全体構造を知る大きな手がかりになる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/2/28 <学芸員ナビ>佐賀の御家交代 歴史たどる 龍造寺氏から鍋… 2023/5/30 <小城の風>戦国武将の手紙 龍造寺か大友か 判断迫られた… 2023/4/11 <さが博物館めぐり>多久市郷土資料館長 藤井伸幸さん 化… 2023/3/17 <マチムラの記憶>豊かな財力を持つ「高田一族」 戦国時代…