地元・九州の地で2年続けて開かれる大舞台での飛躍を期す。昨季のTリーグで頂点に立った琉球アスティーダで主将を務めた有延大夢(チームSSP)は、昨秋の栃木で味わった悔しさを糧に「このままでは終われない。鹿児島で優勝して自信をつけ、佐賀につなげる」と闘志を燃やす。