有明海の干潟でユニークな競技を楽しむ「第39回鹿島ガタリンピック」が4日、鹿島市の七浦海浜スポーツ公園で開かれた。新型コロナウイルス禍で3年連続中止になり、4年ぶりの開催。国内外から約1400人が出場し、全身泥まみれになって泳ぎ、跳ね、疾走した“干潟の祭典”を写真で振り返る。