大型連休に合わせ、13日間で4試合を戦う過密日程で幕を開けた5月。横浜Mと川崎に敗れ、連敗スタートとなったが、アジア王者の浦和との一戦は長沼洋一と手塚康平のゴールで勝利。連戦最後の福岡との九州ダービーはスコアレスドローに終わった。ホーム3連戦となった5月下旬は、新潟に勝利したものの、鹿島に終盤に追いつかれリーグ戦の連勝を逃した。間にあったルヴァン杯は磐田戦に敗れ、1次リーグ突破を逃した。