北部九州も梅雨入りし、大雨が気になる季節となりました。鳥栖市は幾度も大きな水害に見舞われましたが、昭和28(1953)年6月25日から降り出した集中豪雨は筑後川などの河川の氾濫を招き、西日本一帯に大きな被害を出したため昭和28年西日本水害と呼ばれています。